先月(10月)、ボクシング世界タイトル戦で2度目の防衛を果たしたユーリ阿久井政悟選手の祝勝会が開かれました。
きのう(18日)、倉敷市芸文館で開かれた祝勝会には後援会のメンバーらが集まり、先月行われた2度目の王座防衛を祝いました。ボクシングWBA世界フライ級チャンピオンのユーリ選手、今年1月に岡山県のジムから誕生した初の世界王者です。ステージでは主要な4つの団体での王座獲得に向け意気込みを語りました。
(WBA世界フライ級王者 ユーリ阿久井政悟選手)
「何が何でも統一チャンピオンになって、自分が階級で一番だと言えるようにしたい」
王座統一にも期待がかかるユーリ選手。次の試合は来年2月ごろに行われるのではないかということです。
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