2024年3月の大相撲春場所で、110年ぶりの新入幕優勝を果たした、青森県出身の尊富士関の功績をたたえた「凱旋パレード」が先ほど始まった。

尊富士関の出身地でもある金木地区から始まった「凱旋パレード」。コースは、金木総合支所→金木郵便局→金木駅手前交差点を右折→斜陽館→金木総合支所の順となっており、約1時間程度を予定している。

パレードコースの沿道には、“令和のヒーロー”となった尊富士関を一目見ようと、手作りのうちわや看板を手にした大勢の人が集まり、大賑わいとなっている。

「凱旋パレード」は金木地区で終了すると、午後3時半からは五所川原地区で開催される予定。

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