第2次石破内閣が13日に発足し、青森県関係では、法務大臣政務官に神田潤一衆議院議員が起用されました。また、江渡聡徳衆議院議員は議員在職25年で表彰されました。
石破茂総理は13日の臨時閣議で副大臣と政務官を決定し、青森県関係では、法務大臣政務官に青森2区選出で2期目の神田潤一議員が就任しました。
神田議員は、第1次石破内閣では内閣府政務官を務めていました。
今回、法務大臣政務官の就任については「新しいチャレンジになりますが、丁寧に国民・県民の皆さんの声に向き合っていきたい」とコメントとしています。
また、江渡聡徳議員は在職25年を迎え、衆議院本会議で表彰されました。
江渡聡徳 議員
「政治理念として、医療ならびに社会福祉をいつでも、どこでも、誰でも必要な時に必要なサービスを受けることができる社会の充実があります。これからも微力ながら尽力したい」
江渡議員は現在9期目で、防衛大臣や防衛副大臣などを歴任しています。
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