明治18年に建てられた、盛岡市清水町にある景観重要建造物の南昌荘です。
この季節は庭園にある、ヤマモミジを中心とした約50本の紅葉する樹木が色づき、人気の紅葉スポットとなっています。

特に人気なのは、約30畳の板の間の床に映る紅葉の景色です。
この景色は「床もみじ」と呼ばれ、季節になると写真愛好家などが多く訪れ、人気の撮影スポットになっています。

14日も一眼レフなど本格的なカメラを携えたカメラマンが床に映った美しい紅葉をカメラに収めていました。

今年は紅葉が遅れ気味ということで、見ごろは20日ごろではないかということです。

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