トランプ前大統領を巡る2度目の暗殺未遂事件を受け、民主党候補のハリス副大統領は17日、トランプ氏と電話で会話し、「無事で感謝している」と伝えました。

ハリス副大統領は日本時間の18日午前4時過ぎ、ペンシルベニア州で会見し、トランプ氏に電話して「無事で感謝している」と伝えたことを明らかにしました。

ハリス副大統領:
私は彼が無事かどうか確認した。わが国では政治的暴力は許されない。

一方、トランプ氏は、拘束されたラウス容疑者について、「バイデン氏とハリス氏の言葉を信じて行動した」と批判を強めていて、17日には地元メディアに「常に危険な状態だったが、今はより危険になっている」との認識を示しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。