住宅近くの道路で警察官が対峙していたのは、口を大きく開けるワニ。
8月、アメリカ・テキサス州の各地で通報が入り、至るところで警察官たちの奮闘が目撃されました。
4人がかりでワニを取り押さえようとする姿を捉えた映像では、ワニの威嚇にカメラは思わずあとずさり。
捕獲担当の4人も、どこか及び腰に見えます。
チャンスをうかがい何とか取り押さえると、プロレス技のようにがっちりと首を固め、口にひもを巻いて、ワニの凶器である牙を封じ込めます。
そして、2人で抱え上げて道路の外へ。
結局、ワニは近くの湖で放されました。
4人がかりでワニを捕獲した警察官たち。
同じテキサス州では、たった1人で挑んだ警察官もいました。
「玄関のドアをワニが塞いでいる」と通報を受けた警察官。
駆けつけると、そこには隙あらばかみつこうとするワニ。
警察官はどうするのかというと、何と、片手で首根っこを押さえました。
住人は1人でワニを捕獲した警察官を「あなた英雄よ」とたたえました。
地元メディアによると、この警察官が捕まえたワニは、この日、2匹目だということです。
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