アメリカ・ハワイで観光目的で訪れていた66歳の日本人男性が海で意識不明の状態で浮かんでいるのが見つかり、その後、死亡しました。

地元当局によりますと、14日、アメリカ・ハワイ州のカウアイ島の海岸で、サーフィンをしていた人が浜辺から12メートルほどの場所でうつ伏せの状態で浮かぶ男性を見つけ、消防に通報しました。

当局の発表によりますと、男性は66歳の日本人観光客で、その後、意識不明の重体となっていましたが、19日に死亡が確認されたということです。

いまのところ事件性は無いとみられていて、地元当局が今後、司法解剖を行い、詳しい死因を調べることにしています。

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