破壊されたクルスク州の橋の衛星画像。8月17日、撮影(2024年 Planet Labs Inc./Handout via REUTERS)

ロシア紙イズベスチヤは21日、同国の情報機関・対外情報庁の話として、ウクライナ軍のロシア西部クルスク州への侵攻は北大西洋条約機構(NATO)加盟国である米国、英国、ポーランドの情報機関と共に準備されたものだと報じた。

作戦に参加した部隊は英国とドイツの訓練センターで戦闘に向けた調整を行ったとしている。

対外情報庁は同紙に対し、この見方を裏付ける「信頼できる情報」を持っていると明らかにした。ただ、具体的な証拠は示されていない。



[ロイター]


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