北朝鮮で戦術核を使った反撃を想定した初めての訓練です。

北朝鮮メディアは、金正恩総書記の指導のもと、戦術核を使った反撃を想定した600ミリ口径の「超大型ロケット砲」の発射訓練を、きのう実施したと報じました。

これは、今月12日から韓国で行われている米韓合同訓練への対抗措置としていて、北朝鮮が主張する射程内に合同訓練の拠点が入ります。

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