パリオリンピックは大会6日目、女子7人制ラグビーでは、石見智翠館高校出身の大谷芽生選手が勝利に貢献しました。
日本時間の31日未明、9位決定戦が行われた女子7人制ラグビー。1次リーグで勝利したブラジルと再び対戦しました。
この試合には、石見智翠館高校出身の大谷芽生選手が先発出場し、日本がリードする展開の中で大谷選手も躍動しました。前半5分26秒には、大会初トライを決めて追加点を挙げるなどし、38対7での勝利に貢献しました。
この大会では、同じく石見智翠館高校出身の原わか花選手も、前日の試合でトライを決めるなど活躍。智翠館コンビの活躍もあり、女子セブンスはオリンピックで過去最高の9位に入りました。
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