ハンドボール男子日本代表は、29日、1次リーグの2試合目でドイツと戦いました。鯖江市出身の藤坂尚輝選手は6得点の活躍を見せましたが、残念ながら26対37で敗れました。
       
日本時間の午後4時すぎに始まったハンドボール男子1次リーグの2戦目。1戦目では、金メダルを獲得したこともある強豪クロアチアに1点差で敗れた日本はドイツと対戦です。
  
鯖江市出身で現在日本体育大学に通う、チーム最年少の藤坂尚輝選手も前半11分から試合に出場しました。
  
出場2分後にゴールを決めた藤坂選手は、さらに前半19分には自慢の速さを見せつけ、前半は2得点の活躍です。
 
後半も4得点の活躍を見せた藤坂選手ですが、試合は終始ドイツに圧倒され、26対37で敗れ、日本は1次リーグ2連敗となりました。
 
ハンドボール男子日本代表の3戦目は、日本時間の31日夜9時からスペインと対戦します。

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