パリオリンピックのバドミントン女子シングルス、勝山市出身の山口茜選手は予選リーグの初戦をストレートで勝ちました。
バドミントン女子シングルスの予選リーグ、世界ランキング6位の山口茜選手の初戦の相手は、世界ランキング43位ミャンマーのテッテター・トゥザ選手。
第1ゲーム、山口選手は一時相手選手にリードを許す場面もありましたが、持ち味の力強いショットで10連続ポイントを奪うなど21-12と圧倒しこのゲームを制しました。
続く第2ゲームは、持ち前のフットワークを生かしてショットを使い分け相手を翻弄しました。山口選手は、第2ゲームも21-10と大差を付けて初戦をストレート勝ち、好スタートを切りました。
山口選手の第2戦は、日本時間の31日にカナダの選手と戦います。
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