ロシア当局は、最大重量3トンの大型爆弾をウクライナ領土に投下する映像を公開しました。

映像では、戦闘機から爆弾が投下され、翼を広げて滑空したあと、建物が密集する場所に着弾し、広い範囲にわたって煙が立ち上る様子が確認できます。

ロシア国防省は14日、「この攻撃はFAB-3000航空爆弾によって実行された」と発表し、破壊力の大きさを強調しました。

ウクライナのイエルマーク大統領府長官は14日、「西側の兵器でロシアを攻撃する許可が必要だ」と述べ、危機感を訴えました。

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