イギリスのキャサリン皇太子妃が14日、テニス大会のウィンブルドン選手権を観戦しました。
がん治療を公表後、姿を見せるのは2回目です。
紫色のワンピースを着たキャサリン妃は14日、娘のシャーロット王女とともに、ウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝戦に笑顔で姿を見せました。
会場にいた観客はスタンディングオベーションで2人を迎えました。
キャサリン妃は大会を支援していて、試合終了後には例年通り優勝したスペインのカルロス・アルカラス選手にトロフィーを授与しました。
3月にがんの治療を受けていることを公表して以降、キャサリン妃が公の場に姿を見せたのは2度目となります。
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