週明け17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前週末比188ドル94セント高の3万8778ドル10セントで取引を終えた。

前週末まで4日連続で値を下げたことなどを背景に、ハイテク株を中心に値ごろ感の出た銘柄に買い注文が入った。

個別銘柄では、IT大手アップルやマイクロソフトなどが上昇した。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は6営業日続伸し、168.14ポイント高の1万7857.02と終値の最高値を6営業日連続で更新した。

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