アメリカのトランプ前大統領が、元ポルノ女優に支払った口止め料を不正に処理した罪に問われている裁判で、ニューヨーク地裁の陪審員は、12人全員が有罪とする評決を下した。
アメリカ大統領経験者に有罪評決がでるのは初めて。
トランプ氏は、日本時間6月1日午前0時過ぎから記者会見を行い、あらためて無罪を主張した。
量刑は、7月11日に言い渡される予定。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。