相次ぐ火災によって子どもたちが犠牲となりました。

 インドの首都ニューデリー。炎に包まれているのは小児科の病院です。火は建物内の酸素ボンベにも引火し、爆発も発生。新生児7人が命を失いました。

子どもを捜す母親
「何か情報ありませんか。朝からずっと病院の人に電話を掛けているのにつながらない。子どもに会いたいの。ニュースを見て電話しているのに誰も出てくれない。子どもはどうなったんですか!?」

 西部グジャラート州のゲームセンターでも大規模な火災が発生。少なくとも30人以上が死亡。犠牲者の中には多くの子どもが含まれているといいます。

 どちらの火災も出火原因は調査中ですが、ニューデリー周辺では今月の火災発生件数が去年の倍以上に増加。その理由として、現地メディアは「熱波」を挙げています。

 40℃以上の猛暑が続いているインド。エアコンなど暑さをしのぐ製品が人気に。

家電販売店オーナー
「気化式冷風機の需要は非常に高くなっている。ニューデリーでは最高気温が47℃にもなるので、買う人が増えているが、製品が足りていない」

 電力消費量が増えるとともに、送電網への負荷も増大。電気回路のショートなどが発生し、火災につながっているというのです。

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