北朝鮮は日本海に向けて、短距離弾道ミサイル数発を発射した。
ミサイルは約300km飛行し、日本海上に落下した。
韓国軍は17日午後3時10分ごろ、北朝鮮の元山（ウォンサン）一帯から日本海に向けて、短距離弾道ミサイル数発が発射されたと発表した。
ミサイルは約300km飛行し、日本海上に落下した。
林官房長官は「現時点で、わが国の領域や排他的経済水域へのミサイルの飛来は確認されておらず、関係機関からの被害報告などの情報は確認されていない」と述べた。
今回の弾道ミサイル発射は、米韓の戦闘機訓練に対する反発の可能性がある。
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