インド西部のムンバイで巨大な広告看板が倒れ、ガソリンスタンドなどが下敷きになり、少なくとも14人が死亡した。

地元メディアによると、ムンバイで13日、高さ約30メートルの巨大な広告看板が暴風雨で倒れ、ガソリンスタンドや住宅が下敷きになった。

この事故で少なくとも14人が死亡し、70人以上がけがをしたという。

依然として看板の下敷きになっている人がいるが、ガソリンスタンドの燃料に引火するおそれがあり、救助が難航している。

地元当局の発表では、この看板の所有者は設置許可を得ていなかったという。

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