アメリカ・ニューヨークで、日本文化の魅力を紹介する「ジャパン・パレード」が開かれました。

今年で3回目となるジャパンパレードが11日、ニューヨーク・マンハッタンで開かれました。

太鼓や武道などの伝統文化のほか、ポップカルチャーなどをテーマに100組ほどが参加し、日本の文化をアピールしました。

「日本の踊りや音楽を詳しくは知りませんが、美しくてとても楽しめました」
「日本は美しい場所が多いから、東京や京都、大阪に行きたい」

今年のパレードでは、元プロ車いすテニス選手の国枝慎吾さんが、キャプテン役のグランド・マーシャルを担当。

日本企業や団体のほか、ニューヨーク・タイムズ紙が発表した「今年行くべき52か所」に選ばれた山口市も参加し、観光のPRを行っていました。

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