アメリカのバイデン大統領は13日、週末を過ごすデラウェア州から急きょワシントンに戻りました。

 ホワイトハウスでブリンケン国務長官らと協議する様子を公開し、「イスラエルの安全保障へのアメリカの関与は揺るがない」と強調しました。

 NSC=国家安全保障会議の報道官は、イランがイスラエルへの攻撃を始めたとしたうえで、アメリカはイスラエルの自衛を支援すると述べています。

 また、バイデン大統領はイスラエルのネタニヤフ首相と電話で会談しました。

 イランへの対応について協議したものとみられます。

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