韓国外務省は22日、金ホン均第1次官が同日から26日の日程で米国と日本を訪問すると発表した。尹錫悦大統領の職務停止による韓悳洙首相の代行体制を説明し、尹政権が重視する日米との関係強化を今後も続ける考えを伝えるとみられる。
同省によると、ワシントンと東京でそれぞれ2国間の次官級協議を開催し、日米韓協力や北朝鮮問題について議論する。日韓協議では、来年の国交正常化60年に向けた準備も話し合う。(共同)
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