日本相撲協会が来年秋、大相撲のロンドン公演を行うと発表しました。
ロンドン公演は来年10月15日からの5日間、1871年に開業した「ロイヤル・アルバート・ホール」で開催されます。
日本相撲協会主催の海外公演は20年ぶりで、1991年に行われたロンドン公演では当時、横綱・北勝海だった八角理事長が優勝しました。
八角理事長は「日本の伝統文化である大相撲の魅力を伝えたい」と話しています。
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