アフリカのウガンダで大規模な土砂崩れが起き、20人が死亡し100人以上が行方不明になっています。

 ウガンダ赤十字社などによりますと、ウガンダ東部で27日に起きた土砂崩れで、45軒の家屋が埋まり、少なくとも20人が死亡しました。

 行方が分からない人は100人以上に上っています。

 また、およそ750人が避難しているということです。

 この事態を受けてウガンダのナバンジャ首相はSNSで、29日に被災地を訪問したことを報告し、ムセベニ大統領の名義で被災者に治療費を届けたと明らかにしました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。