今月19日に中国で行われたサッカーワールドカップ予選の日本代表と中国代表の試合でピッチに乱入した男に対し、現地の公安当局は罰金や12か月の入場禁止などを命じました。
中国メディアによりますと、今月19日に中国・福建省の厦門で開催されたサッカーワールドカップアジア最終予選で、試合中にピッチに乱入した男に対し、現地の公安当局は10日間の拘束と罰金500元、そして12か月のスタジアム入場禁止を命じました。
この試合では、男の乱入のほかにも、選手にレーザーポインターが照射されるなど、問題が発生していました。
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