南米ブラジルの首都ブラジリアにある最高裁判所の近くで2度の爆発が起き、1人の遺体が見つかりました。自爆テロの可能性が指摘されています。
地元メディアなどによりますと、ブラジルの首都ブラジリアで現地時間の13日午後7時半頃、最高裁判所の近くの駐車場に止めてあった車が爆発しました。その後、裁判所の近くでもう1度爆発が起き、現場で1人の遺体が見つかったということです。
死亡した人の身元や爆発の原因はまだわかっていませんが、警察は自爆テロの可能性があるとみて捜査を進めているということです。
爆発があった現場の近くには国会議事堂もあり、当時、本会議が開催されていました。
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