宮崎銀行の中間決算は経常収益、経常利益ともに前の年を上回り2期ぶりに増収増益となりました。

宮崎銀行の中間決算は売り上げに当たる経常収益が349億1100万円で前の年に比べ39億円、12.5%増えました。
これは貸出金利息や有価証券の利息配当金などが増加したことによるものです。

経常利益は68億4800万円で前の年に比べ12億7000万円22.8%増え、中間決算は2期ぶりに増収増益となりました。

今年度通期の業績予想についても、宮崎銀行は有価証券利息配当金などが予想を上回る見込みとなったことから当初の予想を上方修正し、増収増益と予想しています。

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