大手居酒屋チェーンの「ワタミ」は、サンドイッチチェーンを展開するアメリカの「サブウェイ」の日本法人を買収したと発表しました。
ワタミが買収したのは、「日本サブウェイ」で、買収総額は明らかにしていません。
併せて、アメリカの「サブウェイ」と日本国内で独占的に店舗をフランチャイズ展開する契約を結びました。
これにより、居酒屋が中心のワタミの外食事業は、店舗数の39%をサブウェイが占めることになります。
サブウェイは、9月時点で国内に178店あり、今後、商業施設への出店拡大などでさらに3000店増やしていく余地があるとしています。
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