みやざきワインの新酒が19日解禁されるのを前に、県内4つのワイナリーの関係者などが河野知事を表敬訪問しました。

みやざきワイン推進実行委員会では、九州一のワインの産地として宮崎をPRしていて、都農、五ヶ瀬、綾、都城にあるワイナリーの新酒は、それぞれの風土が生かされた味わいが特徴です。

今年は夏の日照時間が長かったため、糖度の高いブドウが収穫され美味しいワインに仕上がっているということです。

(みやざきワイン推進実行委員会 米良充典会長)
「地元のブドウで地元のワインを作って、口に入れたときの広がりとか深みなどは南国ならではと思っています。」

みやざきワインの新酒はマックスバリュなど九州にあるイオン系列78店で19日から販売され、10月末までのフェア期間中に4400本の販売を目指しています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。