香りが華やかで上品な甘みが特長。愛媛県が開発したブランド米「ひめの凜」の収穫がピークを迎えています。

愛媛のブランド米「ひめの凜」はデビュー6年目。おいしさの認知度アップと暑さへの強さなどで県内の認定栽培農家は年々増えていて、今年は去年の1.8倍の993人になっています。

収穫は各地で9月下旬からスタート。今治市朝倉上にある「かみあさライスセンター」の田んぼでは10日、就農3年目の木村朱里さんがコンバインに乗り込み、黄金の実りを刈り取りました。

木村朱里さん:
「倒れずにしっかりと立って、もみの色の状態も良くって今年もすごくいい出来だなと思いました。『ひめの凜』すごくおいしく出来たので食べて下さい」

「ひめの凜」の収穫は10月下旬まで続き、11月4日に発売されます。

#愛媛県 #今治市 #ブランド #米 #ひめの凜 #収穫 #農業 #発売 #開発

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。