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<世界で勝負できる可能性を持ちながらも、まだ「知られていない」日本企業は多い──ニューズウィーク日本版では、中小企業が世界から注目を集めるための「PR術」をテーマにしたセミナーを開催します>

日本企業の9割を占める中小企業。その中には、世界で勝負できる企業が数多く存在するはずですが、まだまだ「知られていない」状況です。

ユニークな日本の中小企業が世界で注目されるためには、どのようにアピールすればよいのでしょうか。言語や文化を超えて海外に情報発信する際には、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。

今回のセミナーでは、ニューズウィーク日本版編集長を務める長岡義博、海外進出を目指す日本企業へのコンサルティングを行ってきたトランスマート営業担当の永山潤一郎氏、様々な業界のプレスリリースに9年間携わってきたソーシャルワイヤーの一色珠美氏が登壇。

海外進出に挑戦する日本の中小企業が「次世代のリーディングカンパニーに近づくためのヒント」をテーマに、「伝わりやすい」情報の魅せ方や、文化・習慣の違いによるPR手法の違いなどをお伝えします。


■こんな悩みがある方・企業におすすめ■

・大手企業ばかりが注目を集め、自社の成長ストーリーが世の中に届いていない
・海外展開をしているものの、その意義や価値を効果的に伝えられているか不安
・自社HPやブログでの情報発信に限界を感じている
・専門的な内容をもっとわかりやすく伝えたい
・投資家だけでなく、顧客にも魅力的な情報を発信したい
・職場としての魅力をアピールして、優秀な人材を呼び込みたい


登壇者


ニューズウィーク日本版編集長
長岡 義博

1969年、石川県生まれ。91年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)外国語学部中国語学科卒業。同年、毎日新聞入社(大阪本社配属)。事件・行政・選挙を担当し、95年には神戸支局で阪神・淡路大震災を取材。2002~03年、中国人民大学(北京)国際関係学部に留学。06年からニューズウィーク日本版勤務。2010年より副編集長、17年7月より編集長。


トランスマート株式会社営業担当
永山 潤一郎

2024年、トランスマート株式会社に入社。顧客の海外進出にかかる翻訳のコンサルティング営業に携わる。マーケティングやローカライズ分野では、商品資料、プレスリリース、国際見本市出展資料などの翻訳案件を扱う。一方で、社内の翻訳コーディネーターと連携して翻訳実務にも関わっている。


ソーシャルワイヤー株式会社ニュースワイヤー事業部
一色 珠美

2015年に入社以来、9年間毎日1~2本のペースで多様な業界のプレスリリースに携わり、IT、医療、エンタメなど幅広い分野の情報発信を支援。さらに、大手企業向けの分析やコンサルティングも手掛け、プレスリリースの質向上に貢献している。
セミナー講師としての活動やスタッフの育成にも注力しており、業界での豊富な経験を活かして、後進の指導にも力を入れている。

■開催日時
2024年10月11日(金)16:00~18:00(開場15:30)

■参加費
無料

■会場
目黒セントラルスクエア CCCメディアハウス内 8階大会議室

■定員
45名
- お申し込みは1社1名までとさせていただきます
- ご参加は申込者ご本人に限ります
- 本セミナーは、主催企業の同業他社に所属される方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください
- 会場に電源のご用意はありません

■主催
@Press運営事務局 (運営:ソーシャルワイヤー株式会社/証券コード:3929)
ニューズウィーク日本版 (運営:株式会社CCCメディアハウス)

■お問い合わせ
@Press運営事務局 川崎
03-5363-4883
support@atpress.ne.jp

■お申込みはこちら
https://1011-seminar.studio.site/

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