コンビニチェーンのミニストップは「外国人に対する不適切な貼り紙」が店舗に掲示されていたことを明らかにし、謝罪しました。

ミニストップは、外国人に対して不適切な貼り紙を掲示している店舗があったことをきょう明らかにしました。客から指摘を受け発覚し、貼り紙はすでに撤去されています。また、当該店舗には適切に指導を行ったということです。

SNS上では当該の貼り紙とみられる写真が拡散していて、外国人への商品の販売を制限する内容だったとみられています。

ミニストップは「不快な思いをされたお客さまや関係者の皆さまに対し、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した上で、差別や人権に関する教育を徹底するなど再発防止策に努めるとしています。

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