週明け16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比24銭円高ドル安の1ドル=140円54~64銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1128~38ドル、156円48~58銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が17日から開く連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利下げに踏み切るとの観測が広がり、円買いドル売りが優勢となった。(共同)

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