プログラミングを通して児童に論理的な思考や問題解決能力を養ってもらおうと、伊万里市の小学校でドローンの操作体験が行われました。

この体験会は、ドローンに飛行ルートや高さなどをプログラミングし飛ばすことで、児童に論理的な思考や問題解決能力を養ってもらおうと、多久市でドローンの実証実験などに取り組む団体と育友会が開きました。
参加した27人の児童たちは、グループにわかれて話し合い、ゴールの飛び箱までドローンを飛ばすため紙にルートを書き込み、タブレットのアプリを使ってプログラミングしました。

【児童】
「むずかしかったけどあと少しでできそうでたのしいです」
「田んぼとかの農薬を撒くときとかにこういうの(ドローン)をするかもしれないから活かしたい」

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