「持続可能な社会の創り手」を育成しようとえひめSDGs甲子園が松山市で開かれ、参加した高校生が防災や教育など様々なアイデアを発表しました。

えひめSDGs甲子園は高校生が地域社会の課題に焦点をあて、解決に向けた取り組みの経過や成果を発表するものです。23日は予選をクリアした9校12チーム73人が参加して、優勝を決める本選が行われました。

審査基準は企画力や表現力、持続可能力など5項目。参加した高校生は廃校を有効活用した地域活性化や校舎の建て替えで自分たちにできることなどをテーマに写真や画像を使ってプレゼンテーションしました。

松山南高校男子学生:
Q.プレゼンを作るうえで苦労したことは?
「(校舎に)メタバースを作るのはもともとスマホ上のアプリでするので簡単なんですけど、それを企業の方にも協力していただいているのでそのコミュニケーションとか、実際に学校の生徒の皆さんにも手伝っていただいたので、コミュニケーションのやり取りとか実際に教えるといったことが一番苦労したことだと思います」

高校生らは防災や教育など身近な地域社会の課題に関して、自分たちが出来ることを真剣に考えていました。

#愛媛県 #松山市 #まつやま青少年センター #えひめSDGs甲子園 #高校生 #テーマ #写真 #画像 #プレゼンテーション

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。