総務省が23日に発表した7月の消費者物価指数によると、在庫不足が続いている米については、コシヒカリ以外の米(うるち米)が、去年の7月に比べて18.0%の上昇、コシヒカリは15.6%上昇した事がわかった。どちらも2004年4月以来、20年3か月ぶりの上昇幅となっている。

さらに、米を主な原材料としているせんべいが16.1%、おにぎりも5.7%上昇した。

外食も2.3%プラスになっていて、影響が出ている。

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