連日、歴史的な円安水準が続いていますが、円安はいつまで続くのでしょうか。

記者
「円安が止まらず、現在、1ドル=153円台で推移しています」

市場では連日、緊張状態が続いています。

前日11日のニューヨーク外国為替市場では一時、1ドル=153円30銭台をつけ、1990年6月以来、およそ34年ぶりの円安水準をきょうも更新しました。

一方、市場では政府・日銀による為替介入への警戒感も一段と強まっています。

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