20日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。前日の米国株上昇や外国為替相場の円安ドル高進行を好感した買い注文が広がった。平均株価は前日に600円超下落していたため、割安感が出た銘柄も買い戻された。
終値は前日比674円30銭高の3万8062円92銭。東証株価指数(TOPIX)は29・40ポイント高の2670・54。出来高は約17億3502万株だった。(共同)
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