8月8日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受け、気象庁は「巨大地震注意」を発表しています。そのさなか、お盆休みを迎えます。

 中部国際空港によりますと、9日からの3連休がお盆期間の出国のピークで、2日に発表された国際線の予約者数は出発便、到着便を合わせて去年2023年より5万人ほど多い、およそ14万人となっています。

客:
「韓国に行きます。(楽しみなのは)買い物とかご飯とかです」

別の客:
「仁川で乗り換えてロサンゼルスの方まで行きます。アメリカではドジャースの大谷さんを見に行きたいなと思っています。ディズニーランドも行けたら行きたい」

 国内線は地震で被害が出た宮崎や鹿児島発着の便も含め、大きな乱れはありませんでした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。