10日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか?
お盆の期間をふるさとや行楽地などで過ごす人で交通機関は10日から混雑する見込みです。

ネクスコ西日本によりますと、県内の山陽自動車道では「下り」の渋滞のピークは10日・11日になると予測されています。

特に、東広島市の入野トンネル付近では10日の午前10時から午後3時頃まで。
福山サービスエリア付近では11日の午前9時から午後1時頃にかけて最大で10キロ以上の渋滞が発生すると予測されています。

一方、「上り」のピークは12日で、東広島市の八本松トンネル付近では午前10時から午後3時頃にかけて最大10キロ以上の渋滞が予測されています。

一方、18日までの期間「のぞみ」の自由席をなくし「指定席」のみとなっている新幹線は、下りの混雑のピークが10日となっていて、上りは17日がピークとなる見込みです。

しかし、JR東海によりますと、8日の地震の影響をうけ、東海地方で速度を落として運行しているため、一週間程度、一部列車で遅れが生じる予定です。

JR西日本によりますと山陽新幹線も、下り列車で遅れの影響を受けますが、通常通りの本数で運行するということです。

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