LGBTQなど性的マイノリティへの理解を広げようと、東京・渋谷などでパレードが行われました。

「ハッピープライド!」

パレードにはおよそ1万5000人が参加、LGBTQなど性的マイノリティの人たちの権利の向上や理解を広げようと街なかを行進しました。

参加者
「みんなが生きやすく、お互いをリスペクトして生きられると良い」
「昔よりは(性的マイノリティへの理解が)進んできたのかなと思う」

経済同友会 新浪剛史 代表幹事
「異なる意見を企業・組織に受け入れる、それをエネルギーにしていこうというのが、まだまだ日本に足りない。企業から世の中を変えていくことが必要なのではないか」

多くの企業に加え経済3団体の1つ、経済同友会も初めて参加し、多様な社会の実現を訴えました。

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