資源エネルギー庁によりますと、県内のレギュラーガソリンの7月22日時点の平均小売価格は1リットルあたり、182.4円でした。

先週から1.1円上がり、全国で4番目に高くなっています。

政府が石油元売り会社に支給している補助金によって、全国平均は1リットルあたり175.4円で2週連続で下がっています。

値上がりしたのは長崎県を含む5県でした。

来週の見通しについては「値下がりが予想される」としています。

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