ベンチャー企業に限定した世界最大規模のビジネスコンテストの東京予選が行われ、10月に行われる世界大会へ出場する企業が決まりました。

スタートアップワールドカップ アニス・ウッザマン会長
「(日本のベンチャー企業は)過去2回世界チャンピオンになっているので、今回のスタートアップもうまく磨いて世界のステージに立つように頑張ってほしい」

 6回目を迎えた「スタートアップワールドカップ」の東京予選には、河野デジタル大臣や東京都の小池知事らも出席し、226社の応募から選ばれた11社がプレゼンを行いました。

 優勝したのは、プレイしながら報酬を得るゲームを開発した「デジタルエンターテインメントアセット」です。

 関西と九州でも行われる予選の優勝者とともに、10月にアメリカのシリコンバレーで開催される世界大会に日本代表として出場します。

デジタルエンターテインメントアセット 山田耕三共同創業者
「すごくびっくりしてます。うれしいより。エンタメで色々な課題を解決するというのを広めたいと思います」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。