インバウンド客の新潟誘致を目的に、佐渡市で旅行会社やインバウンド向けのメディア関係者などを対象にした視察ツアーが行われました。
7月12日、参加者たちが向かったのは、世界遺産登録を目指す佐渡金山の歴史について学ぶことができる施設です。ガイドと共に金の採掘過程などを学んだ後は、実際の金の延べ棒に触れ、その重さを実感!日本の文化などについて取材しているという男性は…
【ツアーに参加した人】
「歴史大好きなので、佐渡の歴史を中々知らないくてとても知って良かったと思います。これから沢山の記事とか動画とかも作成出来ると思います」
これまでウインターシーズンを中心にインバウンド需要を掘り起こしてきた新潟。世界遺産登録を目指す「佐渡島の金山」とともにグリーンシーズンの新潟を売り込むことでさらなる誘客につなげたい考えです。
【県 国際観光推進課 江川祐子課長】
「今日回っただけでは中々佐渡の魅力は今日は本当に一部だと思っています。また佐渡にまだまだ知られていない佐渡がありますのでそういった所をご案内できるように引き続き関係を維持していきたいなという風に思っております」
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