9日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発し、終値は前日比799円47銭高の4万1580円17銭と史上最高値を更新した。平均株価への影響が大きい半導体関連株を中心に買われ、相場を押し上げた。東証株価指数(TOPIX)は27・94ポイント高の2895・55。

 出来高は約17億997万株だった。(共同)

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