スターバックスコーヒージャパンは、全国の店舗で2014年からおよそ10年間、一部の商品を本来の価格より高い値段で販売していたと明らかにしました。

 対象商品はコーヒー豆164種類で、1商品あたり1円から65円高く請求していて、合わせて12万4033円を過剰に請求しました。

 システム設定の不備が原因で、本来より高い価格で購入した客に対しては、差額分を返金するということです。

(「グッド!モーニング」2024年7月9日放送分より)

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