6月18日、ブラジルの独立系投資銀行大手BTGパクチュアル傘下の森林投資企業BTGパクチュアル・ティンバーランド・インベストメント・グループは、米IT大手マイクロソフトに炭素クレジット800万トンを売却することで同社と合意したと発表した。写真はマイクロソフトのロゴ。フランスのイッシー・レ・ムリノーで3月撮影(2024 ロイター/Gonzalo Fuentes)

ブラジルの独立系投資銀行大手BTGパクチュアル傘下の森林投資企業BTGパクチュアル・ティンバーランド・インベストメント・グループは18日、米IT大手マイクロソフトに炭素クレジット800万トンを売却することで同社と合意したと発表した。クレジットは南米での森林再生事業で生成された。

米モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)カーボン・マーケッツによると、分かっている限りでは過去最大規模の炭素排出権取引だという。




[ロイター]


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