週明け17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前週末比188・94ドル高の3万8778・10ドルで取引を終えた。前週末まで4日連続で値を下げたことなどを背景に、ハイテク株を中心に値ごろ感の出た銘柄に買い注文が入った。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は6営業日続伸し、168・14ポイント高の1万7857・02と終値の最高値を6営業日連続で更新した。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も41・63ポイント高の5473・23と、終値の最高値を更新した。(共同)
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