低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、前線の活動が活発となり、近畿地方で警報級の大雨の恐れがあります。
JR西日本は18日早朝から大雨が見込まれるとして、運転見合わせや列車の遅れが発生する可能性があると発表しました。通勤、通学時間帯に影響が見込まれるため、JR西日本は今後の運行情報に注意してほしいとしています。
気象庁によりますと、近畿地方では大気の状態が非常に不安定となり、近畿中部では、18日明け方～昼前にかけて、警報級の大雨となる見込みだということです。
【17日の1時間の予想降水量（多い所）】
近畿中部 30ミリ
近畿南部 30ミリ
【18日の1時間の予想降水量（多い所）】
近畿北部 30ミリ
近畿中部 60ミリ
近畿南部 60ミリ
【18日午後6までの24時間予想降水量（多い所）】
近畿北部 100ミリ
近畿中部 200ミリ
近畿南部 250ミリ
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