テレワークを実施している人の8割が「疲れが軽くなる」と回答し、特に若年層で肯定的な意見が多いことが民間の調査で分かりました。

 NTTドコモ・モバイル社会研究所は、働いている20歳から79歳、7159人を対象にテレワークに関する調査を行いました。

 テレワークを実施している人のうち80%が「疲れが軽くなる」と回答し、「疲れが増す」は3%でした。

 「軽くなる」の割合が年代別で最も高いのは、20歳から39歳の女性で85%、最も低いのは60歳から79歳の男性で73%でした。

 男女とも若い世代の方がテレワークに肯定的だということです。

 また、日常生活が充実している人の方がテレワークに肯定的だと分析しています。

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